ぎっくり腰によくある症状
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寒くなってくると
ぎっくり腰に
ならないか不安 -
長年繰り返す
ぎっくり腰に
悩まされている -
ぎっくり腰に
なるのが怖くて
運動できない -
腰に突然
動けないほどの
痛みがはしった
繰り返すぎっくり腰に悩んでいませんか?再発を防止して快適な日常を!
ぎっくり腰は西洋で「魔女の一撃」と呼ばれており、全世界で共通の悩みとなっているようです。
実際にぎっくり腰になったときのことを思い出すと、今でも冷や汗をかくという方は多いのではないでしょうか。
ぎっくり腰は病気と違って免疫ができるわけではないため、何度でも繰り返す恐れがあります。
免疫は作れなくとも人間には知恵があります。
ここでは、ぎっくり腰になったときの対処法や、ぎっくり腰を予防する方法についてみていきましょう。
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運動中や通勤・勤務中などにケガをした場合、整骨院・接骨院では各種保険を利用した施術を受けることができます。
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東洋医学の世界では、病気になる手前の段階を未病と呼んでいます。
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そこで、整体施術の特徴やその目的、また、改善が期待できる症状などについてご紹介したいと思います。 -
整骨院・接骨院ではさまざまな施術法で患者様の不調の改善に取り組んでおり、物療もそのうちの1つです。
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ぎっくり腰を発症する原因は?急な痛みは防げない?
実は、ぎっくり腰という言葉は正式名称ではありません。
医学的には急性腰痛症と呼ばれており、急に痛みを発するような腰痛をまとめて急性腰痛症と言います。
ぎっくり腰はまさに急性腰痛症の筆頭ともいえる症状なのですが、なぜ、ぎっくり腰を起こしてしまうのでしょうか。
【ぎっくり腰の原因は分かっていない!?】
毎年、多くの方がぎっくり腰を発症し、激しい痛みに悩まされています。
しかし、ぎっくり腰はなぜ発症するのか原因がよく分かっていません。
「重いものを持つからでは?」と思われる方も多くいらっしゃいますが、それは原因ではなく、ぎっくり腰になったきっかけに過ぎません。
また、ぎっくり腰というと腰が「グキッ」となるイメージが強いですが、実際には動作に伴って激しい痛みを発する腰痛は、すべてぎっくり腰と思っていただいて間違いありません。
足首を捻挫した場合と同様、ぎっくり腰を発症した場合も、痛みがあるものの動けるケースと、痛くて動けないケースの2パターンがあります。
【ぎっくり腰を疑う症状】
「ぎっくり腰=動けなくなる」わけではないということでしたが、どのようなときにぎっくり腰を疑った方がよいのでしょうか。
・椅子や床から立ち上がる際に腰痛が出る
・長い時間座った後に腰が伸びにくい、もしくは伸ばそうとすると痛む
・朝起きたときに腰が痛くて、しばらく起き上がれない
・何かのはずみで腰が急に痛くなった
【軽い腰痛はありません!】
医療機関を受診した方の中には、「軽い腰痛ですね」と言われた方もいらっしゃると思いますが、腰痛に軽いも重いもありません。
そもそも、腰は自分の体重の何倍もの負荷に耐えられる場所です。
そのような耐久度の強い場所に痛みが出ている時点で、重症だと思って間違いありません。
ぎっくり腰はもちろんのこと、腰痛がある場合、速やかに整医療機関や整骨院・接骨院でみてもらうことが重要です。
ぎっくり腰はどれくらいで回復する?自分で出来る対処法や予防法
ぎっくり腰に伴う痛みは非常に激しいため、「この痛みは本当に回復するのだろうか」「いつになったらおさまるだろうか」と不安になることと思います。
そこで、ぎっくり腰から回復するまでの期間や、ぎっくり腰を発症した場合の対処法、および予防法をご紹介したいと思います。
【ぎっくり腰から回復するまでの期間】
実は、仮にぎっくり腰を発症して何ら手を打たなかったとしても、1週間から2週間もすれば痛みは消失するケースが多いです。
ただ、ぎっくり腰は「結果」として起こるものなので、ぎっくり腰の本当の原因を取り除かない限り、何度でも再発するリスクがあります。
【ぎっくり腰への対処法】
ぎっくり腰を発症した場合、経過に応じた対処をすることが重要です。
◆発症直後
ぎっくり腰を発症した直後、痛みが激しいのであれば安静にしていましょう。
横になって膝を曲げるような姿勢を取ると良いでしょう。
もしある程度は動けそうなら、仰向けになって両膝を立て、左右いずれか痛くない方へ両膝を倒します。
これを繰り返すことで、徐々に腰痛を緩和することが期待できます。
◆痛みが和らいで来たら
ぎっくり腰に伴う痛みが和らいできたら、動ける範囲でしっかりと動かしましょう。
そうすることで、ぎっくり腰からの回復を早めることが期待できます。
【ぎっくり腰の予防法】
ぎっくり腰を予防するためには、そもそもなぜぎっくり腰になるのかを知っておくことが重要です。
その上で、ぎっくり腰の予防法を実行しましょう。
◆ストレッチを行う
小さい子どもがぎっくり腰にならないのは、子供の筋肉や関節が柔らかいからです。
一方、ぎっくり腰を発症する方の場合、筋肉や関節が硬い傾向にあります。
そのため、普段からストレッチを行い身体の柔軟性を保つことが重要です。
◆身体を冷やさない
子どもは大人に比べて体温が高いですが、ここにもぎっくり腰予防のヒントが隠されています。
体温が下がることで筋緊張を生じると、ぎっくり腰のリスクが増します。
そのため、普段からお風呂に浸かるなどして、身体を温めるよう心がけましょう。
越谷駅前鍼灸整骨院の【ぎっくり腰】アプローチ方法
重い物を持ち上げた、洗顔する際の前かがみの姿勢やくしゃみをした際など、さまざまなシーンから咄嗟に腰を痛めてしまうのが、いわいる「ぎっくり腰」になります。
【施術の流れ】
⓵当院ではまず、急性腰痛による痛みの度合や体幹の不安定さを確認します。
痛みと合わせて熱感があればアイシングします。
骨盤の角度を測り、腰が反っていないかを確認します。
⓶次に電気で患部の筋肉の緊張を緩和します。
さらに超音波を患部に当てることで組織の血流を良くして痛みを取り除きます。
⓷その後に手技を施し、腰の筋肉と骨・関節のバランスを調整します。
患部がより深ければ鍼を刺し、痛みの緩和を図ります。
【アフターケア】
湿布で皮膚が被れたり痒くならない方には、塗り薬や湿布を塗布したり、テーピングを貼る場合もございます。
身体を起こしたり、前かがみになるのがつらい症状になりますので、ご自宅での過ごし方や楽になる姿勢・動き方のアドバイスもさせていただいております。
しばらくは安静が必要となりますので、さらしやコルセットで体幹部を固定し早期改善に向けた計画をご提案させていただいております。
著者 Writer
- 中川 隆宏(なかがわ たかひろ)
- 生年月日:1988年5月生まれ
血液型:O型
資格:柔道整復師・鍼灸師
趣味:読書 お酒 ダーツ 温泉
学生時代腰痛になり接骨院に通っていました。朝起床時に腰が痛く、学校へ行くのがつらかったことを今でも覚えています。
私と同じように腰痛に悩んでいる人の手助けが出来ればと思い柔道整復師になりました。
腰痛でお悩みの方は是非お気軽に相談してください。
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